はならぁと八木 出展作家さんご紹介

「奈良・町家の芸術祭 はならぁと」橿原エリア八木の開催に向けてちょっとずつ準備を進めています。今回は「はならぁと八木」に出展していただく作家さんをご紹介させていただきます。

まずは昨年に引き続きの作家さん。「やまきみなこ × ふくいまさお」、「乾 杏志郎」、「CHIZURU KISHIMOTO」のお三組。

やまきみなこ × ふくいまさお

「 ま た ね 」

人と人が、物が行きかう「まち」 過去から今を重ねて、未来へとつながる。 子供たちの声があふれる商店街。 帰り際には「 ま た ね 」って、楽しさが続く魔法の言葉が響く。 人々の日常をイメージとことばで表現します。

乾 杏志郎

異形の和室

「はならぁと」3 度目の出展になります。今回は、「旧散髪屋」の和室で出店させてもらいます。少し廃れた感じの和室でダークだけど、優しい世界がお待ちしています。

CHIZURU KISHIMOTO

ねぇ、あのドアの向こう側には何があるの?

ひとつのドアが閉まったときには、また別のドアが開く(セルバンテスの言葉)。先の見えない困難な状況になったとしても、きっと救いはあるからあきらめない。あのドアの向こう側には何があるの?探しに来てください。

そして、今年はじめましての作家さんお二組。

櫻井恵子・片平修・仲川勝三・山田裕子・依藤暁・山口真央・コニシマキコ・鶴谷ひろみ・栗林一夫・栗林健二・清水雅之・島岡亮次=SKNYYYKTKKS12+Ms&Mr Shu

駄菓子屋散歩&空神の宿駅

みんながわくわくした時間の具現化。再オープンする期間限定の駄菓子屋さんとのコラボ展示&足を止めてみたくなる駅での天井インスタレーション。

坂野 真子

追憶と再生

ドクダミの花言葉は「白い追憶」。そのドクダミが巨大化し、ドード等の絶滅鳥が復活するというイメージです。復活は再生であり、これからの未来につながります。昔を偲びつつ、未来に向けての良きことの再生を願います。

常連のお三組とはじめましてのお二組でどのような空間が出来上がるのか、とても楽しみです。はならぁと八木の会期は10月5日(金)~10月8日(月・祝)、10月12日(金)~10月14日(日)です。皆様ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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