大和八木こども食堂 × はならぁと八木

今年の八木の「はならぁと」では、色々な住民の方、団体の方々、八木に関わってくれる方々と一緒に作り上げるものにしていこうと様々な企画を考えています。その第一弾として、大和八木こども食堂さんとコラボさせていただきました。

こども食堂はあたたかなご飯を囲み、こどもとこども、こどもとおとな、おとなとおとなをつなぐ地域活動をされています。以下、こども食堂のパンフレットから活動に関する抜粋です。

こども食堂は、地域の大人たちが、こどもを真ん中にした居場所をつくる取り組みです。あたたかなご飯を囲み、地域みんなでこどもを育んでいく場として広がっています。だんだんと顔が見える関係ができることで、こどもとこども、こどもとおとな、おとなとおとな、世代や役割を超えて混ざり合い、お互いに気にかけ合う関係ができる、つまり地域づくりにもつながります。活動も名称も多様ですが、「こどもを真ん中に」という思いを大切に、創意工夫をしながら取り組んでいます。あたたかなご飯があり、こどもが大切にされ、安心できる地域の居場所がある、それが「こども食堂」なのです。

今回、大和八木こども食堂に参加していた子供たちに、「はならぁと」の開催期間とメインの開催場所を印刷したポスター用紙に自分の「好きなものこと」を書いてもらいました。はならぁと開催期間が近づいたら、子供たちの絵が描かれたポスターを町中に貼っていただいて、町の皆さんに「はならぁと」開催を周知していこうと企画したものです。
子供たちはみんな楽しそうに絵を描いてくれて、どれも個性のあるいいポスターが出来上がったと思います。今後、小学校や幼稚園にも足を運び、どんどんポスターを増やしていく予定です。子供たちには自分が描いたポスターを探しに親御さんと「はならぁと」にも足を運んでいただけたらと思っています。

このポスター用紙は、私達の企画に賛同いただいたポスターラボ様にポスターの用紙廃材を提供いただき、私達で今回のポスターサイズにカットしたものを使用しています。ご提供いただいたポスターラボ様ありがとうございます。

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