8月3日に関大生の立山講評会を行います

八木で長らく活動してくれている関大の「八木ラボ」。彼らは関大環境都市工学部 建築環境デザイン研究室の学生有志の団体です。八木で愛宕祭の立山造りを始めて今年で早10年になります。毎年、グループに分かれていくつかの立山案を考えていただき、コンペ形式で住民の方に投票してもらい、その年に作る立山を決定する「立山講評会」を行っています。今年も8月3日(土)に八木札の辻交流館で「立山講評会」を行います。皆さんぜひお越しくださいね。皆さんで今年の立山について考えましょう。

また、昨日のブログにも書かせていただきましたが、今年はさらに住民と関大の学生さんが一緒になって立山を作ろうという試みを南八木の旧駄菓子屋さんで行いたいと思います。立山を作りたいと思っている方や、昔立山を作っていたが今は作ってない、もしくは立山を作る文化を知らない若い八木の方々の意見や力を集めて、一つの立山を作りたいと考えています。もちろん関大の学生さんにもサポートをしていただく予定です。「立山講評会」の後にこの「みんなの立山」についても皆さんでお話しできればと思っております。ぜひ8月3日は八木札の辻交流館にお越しくださいね。

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