今年は南八木のコミュニティスペースwaccaに関大生の立山を、旧駄菓子屋の中野商店さんをお借りして色んな方に関わっていただきながら「みんなの立山」を作りました。
今年はドラえもんが始まって50年、アームストロング船長が月面着陸して50年ということで、月から地球を見ているドラえもんを関大生が作ってくれました。子供たちはドラえもんに興味津々で大変好評でした。
中野商店さんには「古墳と埴輪」をテーマにした立山を関大の学生さんにご協力いただいて作りました。
住民の皆さんから集めた牛乳パックで作った古墳と色んな方に埴輪を作ってもらって完成させた立山です。皆さんの作った埴輪はどれも個性的で面白かったです。
こちらも昔駄菓子屋さんに来ていた世代の方から子供たちまで皆さんに楽しんでいただけました。
祭翌日の本日は関大の学生さんが立山に関わっていただいた方や地域の方を集めて流しそうめんをする「茶話会」を開いてくれました。とても楽しい一日となりました。立山作りを通じて新しいつながりや新たな試みが生まれています。また来年につなげていきたいと思います。
