関大八木ラボ 立山講評会が行われました

八木で長らく活動してくれている関大の「八木ラボ」。彼らは関大環境都市工学部 建築環境デザイン研究室の学生有志の団体です。八木で愛宕祭の立山造りを始めて今年で早9年になります。毎年、グループに分かれていくつかの立山案を考えていただき、コンペ形式で住民の方に投票してもらい、その年に作る立山を決定する「立山講評会」を行っています。

今年も昨日8月1日(水)13時から八木札の辻交流館で「立山講評会」を実施しました。今年は4つのグループに分かれて、それぞれが考えて来てくれた立山案をプレゼン形式で発表してくれました。

どの案も甲乙つけがたいものでしたが、集まった方たちの投票によって選ばれたものが今年も八木ラボの立山として8月中旬から作製されます。どんな立山が出来上がるのかお楽しみに!!

 

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